ばぶごんのわがままマイホーム

理想と現実の間で、家作りに奮闘する30代夫婦の備忘録です。

5月27日 セキスイハイム

仕事がばたばたで更新遅くなりました。

日が空きましたが、思い出しつつアップしていきたいと思います。

 

打ち合わせ5件目は、スーモカウンターからの紹介ではなく、過去記事にもあるリユースキャンペーンのセキスイハイムです。

ladd.hatenablog.com

 

リユースハイムに応募はしたものの、抽選まではまだまだ時間があり、当選確率もネットで調べると1000分の1以下みたいで望み薄だったので、キャンペーンは置いといて、通常の家づくりの方も考え始めました。

 

さっそく申し込んだときの営業さんの携帯番号に電話するものの

「現在、こちらの番号は使われておりません」とのこと。

 

支店の番号にかけてみると、その方はもう辞められているとのこと。

新たに別の営業の方が担当についてくれるとのこと。

 

例にたがわず、住宅展示場のモデルハウスに。

 

新たな担当の方は、前回の方より一回り上の40代くらい。俳優の中村俊介に似たイケメン営業マンでした。

 

打ち合わせは資金計画から始まりハイムの家づくりの特徴などがっつり2時間。

モデルハウスは、構造体が分かるように壁の一部が透明になっていたり、外壁タイルの見本がおいてあったり、ハイムの家の特徴が実感できます。

 

営業マンさんがいきなり、外壁タイルにプラスドライバーをガンガンぶつけ始めたのにはびっくり!

頑丈さを伝えたかったようで見事に傷一つありませんでした。

 

セキスイハイムの家づくりで印象に残った点は、

 

  • ぶっとい鉄骨を使ったラーメンボックス工法でとにかく頑丈!!!

  • 外壁に耐用年数の長い磁器タイルを使い、初期投資はかかるがメンテナンス費は抑えられる

  • 家をユニットごとに工場で生産し、そのまま持ってくることで、家の出来のばらつきが少ない

  • 太陽光発電や全館空調など住宅設備に力を入れている

です。

 

積水ハウスミサワホーム住友林業住友不動産、そしてセキスイハイム

この5社が私たちが検討したハウスメーカーです。

 

それぞれ打ち合わせに2〜3時間かかり、休日しか予定を入れられないので、初回の打ち合わせだけでも1ヶ月ほどかかりました。

 

「やっぱり家づくりって大変…」

夫婦ともども実感した私たちは、

 

「本当は見積もりや間取りも見たいけど、5社並行して検討するのは時間、体力的に無理じゃね?」

「だね。すでに最初のほう忘れかけている」

「3社くらいに絞ろうか…」

「うん」

 

5社回り、打ち合わせ疲れしていた私たちは5社→3社に絞ることに決めました。